講師

Tony Suggs

1971年、ミシシッピ州ヒューストン生まれ。

グラミー賞17度受賞のビッグ・バンドCount Basie Orchestraの第5代ピアノプレーヤー。ヨーロッパ、カナダ、アメリカ、日本など広範囲にわたるツアーを通して、世界に名だたるホール(カーネギーホール、リンカンセンター、ケネディーセンター等)での演奏やJazz Festivalに参加。

その後、ソロのジャズピアニストとして活躍。現在、日本で自身のトリオバンドも結成し、活動の場を広げている。

2021年夏より、神奈川ジュビリーコラールの講師として着任。

トニーより動画でご挨拶

こんにちは、トニー・サッグスです。私は10歳からピアノを弾いています。最初は教会で聖歌隊の伴奏などをし、中学生になってから音楽をきちんと学び始めました。その後、ジャズに興味を持ち、ジャクソンステート大学の奨学生となることができました。

私は作曲、曲のアレンジ、ピアノ演奏などを行っていますが、音楽は私の人生そのものといっても過言ではありません。

2021年の7月よりコーラスグループ、神奈川ジュビリーコラールでの指導が活動に加わりました。このコラールでは、英語を学びつつ、一緒に歌うことでハーモニーを作り出します。ジャズ、ブロードウェイ、映画音楽、ポップ音楽など幅広いジャンルの歌を英語で歌います。

私の講師としてのゴールは、神奈川ジュビリーコラールを100人超えの大合唱団にすることです。そこで指揮をしてみたい、それが目標です。

ウェブサイトを訪問していただいて、ありがとうございます。ぜひ、いろいろなセクションをご覧になってください。

神奈川ジュビリーコラールに入って活動することで、将来、外国で歌うチャンスも出てくる可能性があります。世界のいろいろな場所で歌う、コロナの心配がなくなり、そんな日がくることを楽しみにしています。

どうぞ入会をご検討ください!英語のスキルもアップすること間違いなしです。

そして、皆で一緒にハーモニーを作り、将来は旅行をして外国で歌ったりできたらと思います。

改めて、ウェブサイトを見ていただきありがとうございます。近いうちにお目にかかれることを楽しみにしています!

講師

Ashton Moore

ミシガン州デトロイト出身のヴォーカリスト。

音楽一家に生まれ、バイオリン、ピアノ、パーカッション、ヴォーカルのレッスンを受け、ミシガン大学ジャズ科の修士号を持つ。

ジョン・ヘンドリックス、ロドニー・ウィテカー、ウィクリフ・ゴードン、サイラスチェスナット、クリスチャン・マクブライドとダイアン・リーヴスなどジャズの巨匠や、平井堅と共演。

2005年1月、ニューヨーク州にてマーヴィン・ゲイの2つのコンサート、2008年10月には、バラク・オバマ大統領のキャンペーンラリーでもその素晴らしい歌声が評価される。

歌手、ヴォーカルインストラクター、ソングライターとして活躍。

Rivonne Mooreとともに、神奈川ジュビリーコラールの講師として`2014年より指導。

2021年秋、Ashton&Rivonne Moore夫妻ともに米国デトロイトに帰国。その後も折にふれ、オンラインでレッスン指導に参加。

Ashtonより動画でご挨拶

Sing with Love♫

こんにちは!講師をしているアシュトンです。よろしくお願いします。

私は神奈川ジュビリーコラールの共同創立者です。創立してからもう7年半が経ちました。このコーラスグループを一緒に立ち上げることができたことをとても光栄に思っています。

スタートした頃、私たちのゴールはアメリカの高校生や大学生のレベルくらい難しいコーラスができるように、ということでした。

常に英語の発音、ハーモニー、リズムなどへの挑戦があった訳ですが、私たちはそれらのチャレンジを前向きに捉えて頑張ってきました。頑張って練習すれば美しいハーモニーが生まれます。 私たちにとって、歌詞、リズム、ハーモニーなどどんなに難しい挑戦であったとしても恐れずに向かっていくことがとても重要なのです。

私たちは、神奈川ジュビリーコラール(KJC)を、メンバーが1000人くらいになるくらいまでに育てたいと思っています。

そしていつかレコーディングをしたり、ツアーを行ったりしたいと思っています。そうすることによって、より多くの人に私たちの活動を知っていただくことができるからです。

私たちは、私たちの歌声を聴いてくださる皆さんがハッピーになったり、笑顔になることに喜びを感じています。

パフォーマンスを通して、本当に気持ちのこもった歌声をお届けすることによってメンバーの皆が自身を表現することがとても嬉しく、神奈川ジュビリーコラールに所属していることは、私の人生にとっても光栄なことです。

これから1000人、2000人、もしかしたら5000人くらいになるくらいグループが大きくなることを楽しみにしています。

さあ、私たちと一緒に前進しましょう♪